甲鉄城のカバネリ #12 「甲鉄城」 最終回

甲鉄城のカバネリ 12話の感想です。



唯一の死者のタクミさん。。
無名！無名！ばかりではなく
ちょっとくらいは思い出してもらいたかったですね。。

美馬は白結晶を持っていたようですが状況的に無名に使うため？
で
生駒が先に助けちゃったので生駒に使ったってこと？
死んじゃったので真相は謎ですね。。
そもそもカバネリは貴重っぽいですし滅火に使えばよかった気が・・・

美馬は結局何をしたかったんでしょうか。。
父に復讐して全てを巻き添えにして破滅を望んでいるかと思いきや
逃げ道をちゃんと用意していたようですし。。

美馬はカバネリ・・・
生駒に大ダメージをうけ
無名に止めを刺される。。

生駒は無名とどう戦うんだろ？
と思っていたのですが
結局は無名が時間切れで自壊したところを助ける感じに・・・
面白みのない決着でした。。
やっぱりクロケムリ自体何をさせたかったのがよくわからないですね。

菖蒲とか無名とか
今回の騒動に加担していますが不問な感じに・・・
街の人は散々な目にあってますが
身近な人は大丈夫そうですし
スルーされてても仕方ないかもしれませんね。。

カバネは謎のままに・・・
将軍さまも死んじゃってより混迷をきわめただけで
何一つ目的を達成しないまま終わっちゃいました。。
よくある戦いはこれからだ！的な感じ。。

絵はきれいでしたがそれだけな気が・・・
きれいだっただけに期待も高まり右肩下がりに落ちていったと。。
カバネは頭がいいのもいたりして
裏にクイーン的なリーダーとかもいそうなのに放置され
最終的には人vs人になってしまったのが残念ですね。。

甲鉄城のカバネリ #11 「燃える命」

甲鉄城のカバネリ 11話の感想です。


美馬の作戦はつかまったふりして城内に入り
将軍様をたおして大混乱に。。
疑っているのに将軍様は美馬の言うとおりにするってありえない展開；
そもそも美馬隊捕獲自体不自然すぎです。。
美馬放置で味方同士の同士討ちでパニック状態っていうのも。。
美馬は憎んでいたわりには随分とあっさりと殺していましたが
あれで納得できたんでしょうか。。

無名はクロケムリに。。
城内大混乱状態で
いまさら何がしたいのかよくわかりませんね。。
カバネだけで充分そうですし。。

へたれていた生駒
意識が残っているのかもしれない無名のことをきいて復活！
とはいえ
短時間しかだめっぽいアイテムを
敵と対峙する前に使ってどうするんでしょうね；
盛り上げるためとはひどすぎる気が；
普通に考えれば美馬のところにいくまえに燃え尽きるのは間違いない・・・

みんなのためとはいえ大虐殺に加担した菖蒲様。。

ながれ的には無名は人間に戻りそうな感じですね。
大虐殺的なことをしておいてよかったね！ではすまない気はしますが・・・
美馬を倒し無名を救い燃え尽きちゃいそうな生駒はどうなるのかも気になるところです。

甲鉄城のカバネリ #10 「攻め上ぐ弱者」

甲鉄城のカバネリ 10話の感想です。


反乱を決行するも・・・


なんか話がとんだような感じ。。
スカリの裏切りとかまったく伝わらなかったですね；

カバネは人体実験の産物かと思いきや
どこからともなくあらわれたとのことなので
そんなことはないようで・・・

血液採取。。
特に説明もなかったのですがカバネの維持に必要なのでしょうか・・・
これほどたくさんの血液が必要なら今までは集団誘拐でもしてたんでしょうか；
カバネのせいにしてごまかせそうですしね。。

反乱決行。。
で
見事に失敗。。
タクミも生駒をかばい・・・；

無名は美馬に疑問を感じ抵抗するも
調整されて戦闘兵器な感じに・・・
で
生駒を刺して車両から突き落とす。。
こんなことができるなら何で最初からやらなかったんでしょうね？


生駒死亡？
川に落ちたので大丈夫そうですが
追いつくのは絶対無理ですが
どうするんでしょうね；
残った人たちもどうなることやら・・・

甲鉄城のカバネリ #9 「滅びの牙」

甲鉄城のカバネリ 9話の感想です。


美馬が正体を現す・・・

初めて出てきたときから
いかにも怪しい感じで
そのまますぐに行動を起こしてしまったので
なんとも微妙な感じですね。。

安全地帯で高みの見物なんて許さず
強者しか生き残れない荒れた世界でも目指しているようです。。
私怨だけしかない感じな；
狂信的についていく狩方衆の気持ちはさっぱりわかりませんね；

部下のカバネリはさくっと使い捨てに・・・
長年かけた大事な作戦なはずなのに
一か八かみたいなクロケムリを使うってどうなんでしょうね。。
すぐ自滅して挙句の果てに暴走って。。
口からビームはどうかと思いました。。


一枚絵が多い気がして微妙な気が・・・
生駒は主人公ですが特に何もせず・・・
次回が生駒のターンでしょうか。。

甲鉄城のカバネリ #8 「黙す狩人」

甲鉄城のカバネリ 8話の感想です。


カバネ襲撃・・・


美馬はふつうに黒幕っぽいですね；
しょっぱなから喧嘩腰の生駒はどうかと思いますね。。
目的は復讐？
そのためなら手段は選ばないという感じ？

エノクあちが何かたくらんでいるかと思いきや
カバネを呼び寄せ混乱しているところを美馬の暗殺をねらうと・・・
とはいえ
一人で向かっていき
失敗すると即命乞いとか
暗殺する気があるとはとても思えませんでしたね；
で結局は
暗殺者を容赦なく殺しちゃうと・・・
生駒は文句を言ってますが
命狙われたんですしなんら問題ない気はしちゃいますね。。

無名は自らカバネリの道を選んだようで・・・
ニセの鍵を渡されて信用がなんたらというのは；
あの言い方で刃をちらつかせたら警戒されて当然な。。
アニサマ！アニサマ！と盲信している感じです。


美馬が馬に乗って
部下たちがバイクってなんなんでしょうね；
美馬がさっそく本性をあらわしてますが
もうちょっと隠してうまく利用しようって考えはないんでしょうか；