キャロル&チューズデイ #24 「A Change is Gonna Come」 最終回

キャロル&チューズデイ 24話の感想です。


奇跡の7分間。。


みんなで集まって歌って終わり。
歌で終わりというのがものすごく残念でした。
後日談がまったく描かれなかったので何が奇跡なのかよくわからない感じに。
内容的にアウトでもないのになぜか突入してくる警官隊。。

タオとアンジェラはデザイナーズチャイルドらしい。
いきなり出されても・・・という感じ。。

ヴァレリー
息子に不正の証拠を見せられれて
あっさりと大統領候補から降り改心？しちゃうと・・・
随分と引っ張ってきたわりにはあっさりと解決しすぎな気が・・


ヴァレリー撤退で
歌を関係なしにいろいろと解決しそうな感じで
奇跡とはいったい・・・
1クールで終わったほうがよかった気が・・・
政治関連を絡めずに普通のお話で。。
キャロチューの影が薄い。。
うたは英語なのでよさげに聞こえると。

なんかもったいない感じのアニメだったと。

キャロル&チューズデイ #23 「Don’t Stop Believin’」

キャロル&チューズデイ 23話の感想です。


近づく奇跡の7分間。。


アンジェラは薬の過剰服用で倒れたみたい。
で元マネージャーのケイティが再登場して
病状説明されたり喪主をやったり・・・
病状が少し回復したところで
いろいろとやり終えたタオに出会うと。

キャロチュー
唐突にスキップまで逮捕され
表現の規制に危機感を感じて
みんなで歌えば変えられるかもしれないと大合唱の提案。。
曲を作って様々なアーティストとコンタクトを。


ケイティ関連がかなりの違和感。。
再登場したかと思いきやいきなり仕切りまくったりするのはおかしい気が・・
今まで連絡でも取り合ってい訳でもなさそうなのに・・・

タオはアンジェラのもとへ行ったものの
今更？って感じが・・・
やるべきことをやり終えたので行った感じで最優先ではなかったと。。

キャロチューは表現の自由のために！ってかなり唐突な印象。。


ラストはみんなで大合唱して終わりでしょうか。。

キャロル&チューズデイ #22 「Just Like Heaven」

キャロル&チューズデイ 22話の感想です。


グラミー開幕！


追い詰められるアンジェラ。
タオは助けてくれず
母のダリアもなくなってしまい
アンジェラ自身もグラミーの舞台で倒れてしまうと。
過労というよりは薬のせいっぽい感じでしょうか。
歌うアンジェラに対する客の微妙な反応はいまいちよくわからなかったですが
暗い曲だったから？

対するキャロチューは
いい曲もできクリスタルとの共演も無事成功。
サプライズ的なのはチューズデイがヴァレリーの娘だとバレていたこと。
ただまったく問題になっていないみたい。
けっこうな大ごとだと思うのですが・・・


アンジェラの追い詰め方がものすごいと。。

キャロル&チューズデイ #21 「It's Too Late」

キャロル&チューズデイ 21話の感想です。


順調なキャロチューと堕ちるアンジェラ。


キャロチューはアルバムづくり。
ラストソングも決まり
グラミーではクリスタルさんとの共演も決まり
順調そのもの。

一方
アンジェラは
ストーカーや
母親との問題や
タオの逮捕で
薬にも手を出しズタボロな感じ。
アンジェラはタオに助けを求めたもののどうなることやら。。
タオは復讐に燃えてやり返し真っ最中なものの
ストーカー問題の対処を見る限りスルーなんてことはしないでしょうが・・・
スルーしたらバットエンドまっしぐら。。


順調すぎて誰が主人公なのかわからなくなってくると・・・

キャロル&チューズデイ #20 「Immigrant Song」

キャロル&チューズデイ 20話の感想です。


逮捕回。。


多方面で問題がいろいろ発生。

キャロチューは順調っぽい。
拾ったバックバンドは健在。
特訓はいまさらな感じ。。
でいまさらなアルバムづくり。

アンジェラサイドではタオの逮捕。
アンジェラとダリアの関係の亀裂とか
実は養子だったとかの展開は
かなり唐突な印象。

キャロルの昔の友達のエゼキエルの逮捕。
新曲直後のタイミングなので
暴動につながりそうな展開と・・・


奇跡の7分間とやらに向けて
一気に話を展開させてきた感じ。
時間はあったわりには流れが唐突に感じると・・・
ちゃんとまとまるのか不安になりますね。。