終末のイゼッタ #5 「いつわりの奇跡」

終末のイゼッタ 5話の感想です。


伝説の魔女アピールのためにイゼッタを大々的に宣伝。
逆にそれが敵にイゼッタは万能じゃないんじゃないかという疑惑を生ませる結果に・・・

レイラインのない土地での攻防。
当然想定内のことで
崖を爆破するド派手な仕掛けを用い
さもイゼッタの魔法の力かのような演出を・・・
イゼッタの演説とかかなりわざとらしかったですね；

イゼッタの弱点を誰かに聞かせるように話すシュナイダーとジーク。
当然のように二等兵のヨナスが聞いちゃいます。。
秘密を聞かれたからには・・・と殺されはしませんでしたが・・・
知る人を限定している危険な情報なのに
こんなところで大声で話すのは不自然極まりないです。
軍にスパイがいるようですしこのヨナスからバレちゃう展開にしたいんでしょうか・・・
いつかは起こるであろう弱点発覚。
もう少しなんとかならなかったのかな；


弱点の露呈が早すぎる気がしますね。
イゼッタが捕まっていたことと関連して判明するのかと思いきやそんなこともないようですし・・・

イゼッタ一人のみで魔法が使えない場所もあり
誤魔化しもいつまでも通用するわけでもないと・・・
兵士たちは魔女がいるから大丈夫って感じでたるんでいると・・・
かなり先行き不安ですね。。