グランベルム #12 「マギアコナトス」

グランベルム 12話の感想です。


最終決戦。。
お互いに主張をぶつけ合うバトル。

水晶
マギアコナトスさんが理想の魔女を探すための番人的な存在で
1000年間も同じようなことを続けていたと・・・
そうなると拗らせちゃってもおかしくないですね。。
経験値が違いすぎてまともにやっても勝てるわけはないと。

満月
新月がやられて振りをして身を隠し
自らが囮になって戦うも最終回を前に散る・・・
暴走っぽい演技は見事ですがそれで何かできたわけではなかったと。
感動的っぽい演出でしたが
やられるまで身を隠し続けた囮作戦は意味が分からないですね。。
新月が何かやっていたわけではなく
不意をつくわけでもなかったら
なんのためにやったのやら・・・

今回で水晶との決着がつき
その後も何かあるのかと思っていたのですが
願いをかなえて終わりそう展開。
満月がなくなってもそばに感じる的な展開も。

バトルは正直何が何だかわからない。。